大塚 嘉一OTSUKA Yoshikazu
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役職代表パートナー
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資格弁護士
経歴
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昭和50(1975)年3月
埼玉県立春日部高等学校卒業
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昭和54(1979)年3月
早稲田大学法学部卒業
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昭和63(1988)年4月
埼玉弁護士会登録
菊地・高野法律事務所(当時)にて勤務開始 -
平成5(1993)年6月
菊地総合法律事務所パートナーに昇格
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平成12(2000)年度
埼玉弁護士会副会長に就任
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平成16(2004)年4月
菊地総合法律事務所代表パートナーに就任
所属弁護士会
埼玉弁護士会
役職等
- 埼玉弁護士会民事介入暴力対策委員会委員長
- 埼玉弁護士会司法修習委員会委員・元副委員長
- 埼玉弁護士会企画広報委員会委員・元委員長
- さいたま地方裁判所・簡易裁判所民事調停委員
- 元埼玉弁護士会副会長(平成12年度)
- 元日本弁護士連合会民事介入暴力対策委員会委員
- 元日本司法支援センター埼玉地方事務所扶助審査委員
- 元財団法人交通事故紛争処理センター埼玉相談室嘱託 等
執筆・著作
- 『仮処分を活用した反社会的勢力対応の実務と書式―不当要求行為への実践対策』
(共著・埼玉弁護士会民事介入暴力対策委員会編・民事法研究会 2012) - 『不動産損害額・評価額 算定事例集』
(共著・不動産価額評価実務研究会編・新日本法規 2007) - 『新版 遺留分の法律と実務』
(共著・埼玉弁護士会編・ぎょうせい 2005) - 『共有をめぐる法律と実務』
(共著・埼玉弁護士会編・ぎょうせい 2001) - 『民事時効の法律と実務』
(共著・埼玉弁護士会編・ぎょうせい 1996) - 『遺留分の法律と実務』
(共著・埼玉弁護士会編・ぎょうせい 1991) - 『死刑制度存置論』
(「自由と正義」日弁連・1995(平成7)年1月号所収) - 『憲法第9条第2項を削除すべきである』
(「日本国憲法改正問題『私の意見』集」埼玉弁護士会編・2004年12月2日) - 『裁判員 守秘義務課すのは憲法違反』
(朝日新聞「私の視点」・2009年5月2日)
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メッセージ
古代ギリシャの哲人ヘラクレイトスの言葉「争いは万物の父である」を導きの糸として、人間社会の紛争の一般原理及びその解決方法について、進化生物学を武器に追及することをライフ・ワークとしています。
現在、個人と社会(他者)との紐帯である主要な概念を素材に「貨幣、権力及び言葉の一般理論」 ( The General Theory of Money, Authority and Languages )と題して論文を執筆中です。
「永遠への憧憬(あこがれ)」と「arete(アレーテー)すなわち卓越への情熱」とが鍵となるであろうことを予告し、中間報告とさせていただきます。
趣味
- フェラーリ初のミッドシップ・ロードカー、ディーノ206GT(1968年)のレストア